top of page

沖縄の食と文化を世界へ ③ 台北報告

12 時間前
読了時間: 2分

更新日:17 分前


沖縄JTB様と共同で、沖縄の食や文化が持つ本質的な価値を国内外へ届けるべく始動した《OKINAWA ACROSS THE WORLD》



NYやパリなどで展開してきたプロモーションイベントを、今回は台北・内湖にあるレストラン『No-Code TAIPEI』で開催いたしました。



オーナーシェフ・米澤文雄氏が手がけ、料理のジャンルや食の制約にとらわれない「インクルーシブ・イタリアン」を掲げるNo-Codeにて、沖縄の風土や食文化を軸とした食材をふんだんに取り入れ、台湾の食文化や香辛料、現地の旬の素材と深く融合させた特別な皿の数々をご提供しました。



心地よい酸味と芳醇な香りが広がる「金目鯛 シークワーサー胡椒 パインアップルのセビーチェ」や、コク深いフムスに島胡椒ピパーチの爽やかな香りがアクセントとなる「炙り〆鯖 ビパーチ フムス タルトレット」などをコース仕立てでご用意。 ドリンクは、沖縄県産のラムや泡盛、シークワーサー泡盛、黒糖リキュールといった豊かな土着の酒をベースに、台湾が誇る高山烏龍茶の気品ある香りや料理のニュアンスと美しく調和するペアリングを組み立て、グラスを重ねるごとに現地の風土とつながるような体験を演出しました。



NYやパリと違い、アジア特有の香辛料や発酵の記憶が地続きにある台北。現地の市場を歩き、その土地の空気に触れる中で見えてきた台湾の食文化との交錯点は、沖縄の食材を驚くほど自然に、深く現地の食卓へ馴染ませてくれました。ただ素材を持ち込むのとは違う、土地と土地が重なり合う瞬間の面白さ。国境やジャンルを越えて「美味しい」を真っ直ぐに分かち合える手応えがありました。



今回の台北での経験を糧に、これからも固定観念に囚われない自由な表現を大切にしながら、世界中のお客さまをひとつの食卓へとつなぐ旅を続けていきます。

コメント


bottom of page